華村きのこ塾 ☆ 『霊芝』編

華村きのこ塾
霊  芝

Ganoderma Iucidum



華村霊芝農場での栽培風景です。
ハウスで温度湿度を厳しく管理して栽培しています。
【学名】
Ganoderma Iucidum

【別名】
日本ではマンネンタケとも呼ばれる。中国では霊芝。

【分類】
サルノコシカケ科に属し仲間にカワラタケ、コフキサルノコシカケ、チョレイマイタケなどがある。
【特徴・形状など】
温帯地域で生育し、広葉樹の切り株や枯れた幹に生える。
中国で多くを産生し、そのほとんどが薬用として人工栽培されている。

肉質は非常に硬く、強い苦味がある。
苦味の主成分はトリテルペノイド類でその多くが胞子に含まれている。胞子は1kg程度しか採取できず貴重品である。
昔から細かく切断し、煎じた液を飲用して摂取されてきた。
現在では菌糸体をタンク培養する方法も開発され大量に健康食品の原料などとして供給されている。

【 霊芝 豆知識 】

弊社には茸の栽培と開発が盛んな中国から定期的に情報が入ります。
中国では茸の人体と病気への影響を調査研究している機関が多く日々情報が発信されております。
新しい情報が入り次第、不定期更新で記事を追加していきますのでお楽しみに♪


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