華村きのこ塾 ☆ 『ヤマブシ茸』編

華村きのこ塾
ヤマブシ茸

Hericium Erinaceum



華村ヤマブシタケは多数の栽培ビンを利用してハウスの中で栽培します。猿の頭のような形状から中国ではヤマブシタケのことを上記(写真内文字)のように表記しています。
【学名】
Hericium Erinaceum

【別名】
ウサギタケ、ハリセンボン、ジョウゴタケという別名が日本各地である。

【分類】
ハリタケ科
【特徴・形状など】
ヤマブシタケは白い球塊状できのこ特有の傘や柄はなく、白い針状の突起が房のように固まり、内部は柔らかいスポンジ状になっている。
色は白色〜黄褐色。この形状が山伏が身につける着衣(すずかけ)の胸に付けた飾り房に似ていることから山伏茸の名前がついた。

消化不良、身体虚弱、神経衰弱に良いとされ近年ではアルツハイマー型痴呆症の改善効果にも期待されている。

【 ヤマブシ茸 豆知識 】

弊社には茸の栽培と開発が盛んな中国から定期的に情報が入ります。
中国では茸の人体と病気への影響を調査研究している機関が多く日々情報が発信されております。
新しい情報が入り次第、不定期更新で記事を追加していきますのでお楽しみに♪


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